hokkaido obihiro museum of art
4A地址: 暂无
开放时间: 暂无
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景点点评
目標は緑ヶ丘公園です。道に迷わなければ徒歩20分くらいで着くと思います。もちろんバスの便もあります。何度もフランスのバルビゾンを訪れているのでバルビゾン派の作品興味を持っています。この美術館にはバルビゾン派の作品が多く展示されていると知ったので、のぞいてみました。
アールヌーボーのリトグラフなど、実は見どころのある展示なのだが、道外の観光客がわざわざ立ち寄るほどのところなのかというとそれほどでもないと思う。地方の美術館の存在意義と言うのは地元の芸術家を支援したり、地域住民への文化啓蒙なのだろうが、逆に、関係のない人間を巻き込むほどの魅力には欠けてしまう。ここを目的地として全国からお客さんを集めるような力のある美術館だとは思いません。
企画展の難しさを考えさせられる。地元芸術家を優遇せねばならないのは理解できるのだが、何を表現しているのか判らない物に解説をつけているのは苦しい対応かも。しかし同時開催で別展示を行うことで美術館の広がりを維持している事は好感が持てた
ちょうどコンサートで帯広に来たので、友達に誘われて行きました。二度目の帯広美術館。建物も中の雰囲気も大好き。受付の方も感じ良く写真も快く撮って下さいました。もちろん山本二三展は素晴らしかったです。
今、道東アートファイル2013が開催されています。北海道在住の芸術家7人の作品が展示してあり、本人による解説が聞ける日もあります。私が行った日は松本早苗さんがご自身の絵について話してくださいました。作品を鑑賞するだけでなく、作品に対する思いを直接聞けたのはとても貴重な体験でした。美術館の入り口にはロッカーがあり、レンタルバギーもありました。お子さん連れでもゆっくり鑑賞できそうです。また、学芸員が皆、とても感じが良くて親切でした。北海道の芸術家を大切にしようとする心意気が伝わる美術館でした。ただ、一点だけ苦言を・・・。売店にいる4~5人の高齢の御婦人方の(ボランティアでスタッフをやっている、と話していましたが)私語が多く(しかも大きな声で話している)売店は完全にその人たちのサロンになっていました。とても静かで雰囲気のある美術館だけに、最後が残念な印象でした。
道東の美術や西洋の美術が収められ、とくに農村・田園をテーマにした作品が多くみられます。展示室では、幅広い分野に焦点をあてた展覧会を開催してます。コレクションギャラリーでは当美術館所有の作品は見学できますパブリックスペースでは、モニュメント彫刻が楽しめます。コインロッカーもあり、バリアフリーになっていますので、お気軽に利用できます。
建築も素敵です。一般的には麗子像で知られる油彩で有名ですが、今回は、別の切り口で岸田劉生の注目すべき面白い企画展をしていました。
木々に囲まれた美術館です。向い側に帯広市の児童会館があります。駐車場からは上り坂となりますがリスが多く生息しているので見ることができるかも。