bansei onsen

4A

地址: 暂无

开放时间: 暂无

bansei onsen
景点介绍

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景点点评
elx_elche

アクセスはすこぶる悪いですが、とてもよいロケーションにあります。お風呂はガラス張りで窓から見えるのは一面太平洋。外にでることはできますが、残念ながら露天風呂はありません。温泉はヨード泉というとてもめずらしい泉質です。食堂もあり、大樹町のご当地グルメであるチーズサーモン丼が食べられます。個人的にはイマイチでした(笑)

chibit-ch

北海道で秘湯というと山の中の一軒家みたいな場所が多いが、ここも秘湯の部類だろう。平坦な海岸線に位置するが、なにしろ周辺は広大な牧場だらけ。十勝の海岸線は極端に集落が少なく、見渡す限り畑・原野・乳牛牧場である。険しさこそないが、ちょっと買い物しようと思っても2~30km移動しなければコンビニひとつない、陸の孤島だ。ナトリウム-塩化物泉。もっとも多い泉質だが、ヨードを多く含有するという特徴がある。濃いコーヒー色の湯は、ほんのりイソジンの香りw 加温、循環、塩素消毒。塩素臭はほとんど感じなかった。内湯のみで露天はないが、外に出て涼むベンチがあり、海が正面に見える。風呂上りに生ビールと謎のメニュー「おつまみ」をいただく。券売機に「おつまみ」という表示があって何じゃこれ?と思い、おもしろいからポチってみたのだが、なんのことはない、3種類のスナックのうちどれかを選ぶ形式だった。チーズフライとごぼうフライ、あと何だっけな、覚えてない。選択はチーズフライ。陸の孤島とか自分で言っている場所に車で来ていて、酒を飲むとは何事だ!という話だが、まったく問題ございません。温泉のとなりがキャンプ場なのですよ。今日の宿泊地はここ。ネット上の情報では、いまでもキャンプ可なのか判然としなかったのだけど、実際に現地に来てフロントに聞いてみるとOKとのこと。入浴券500円を購入のうえ、宿泊者名簿に記入するだけ。つまり日帰り入浴したら無料で宿泊可。サイトはかなり広くてテント張り放題。全体にすいていて、しかも夜遅くまで騒ぐファミリーキャンパーが少ない。ライダー・チャリダーにはおすすめしたい。ここがだめなら行こうと思っていた道の駅忠類のキャンプ場はファミリーだらけだったので、よかったよ。トイレが仮設トイレしかないのはちょっと困るが、温泉が0700~2100の営業時間なので、タイミングを工夫すればなんとかなる。テント設営後、特にやることもないので周辺をぶらぶら。海岸ではうみねこさんたちが羽を休めている。道東はだいたいうみねこ優勢。ときどき体のでかいセグロカモメが混じっている。日本海側になると勢力図が反転するのはなぜだろうか。敷地内にある温室に近づいてみると、あお~んというドラねこ声がw ねこさんが網戸の向こうにおられます。開けたらさわらせてくれそうだったけど、勝手にあけちゃまずいだろうと自重。なかなか貫禄のあるねこさんだったw原生花園は付属の宿泊施設。1泊素泊まり3000円。安っ!食事は日帰り施設の食堂を利用。ほぼセルフのそっけない宿だが、逆に風情がある。泊まってみたいなあ。夕食はやっぱり食堂で。「食堂だけ利用したいんすけどいいすか~」とフロントに告げて再入館。おすすめメニューでかき揚げ丼とかけそばのセット。かき揚げは面積が寂しく見えるけど、厚みがあるので量的にはまずまず。そばは見た目どおりかな。日帰り料金、宿泊料金ともに安価で、無料定期送迎バスなどもある(大樹町へのアクセスが車に限られるので町民向けだけど)。この立地・規模の温泉にしては一般利用可の食堂も遅くまで営業していて使い勝手がいい。大樹町がんばってるなあ、という印象。悪くない施設だ。

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全国でも、ここと青森県の浅虫温泉くらいしかない、大変珍しいヨード泉の温泉を使った日帰り入浴施設です。その名の通りヨードチンキのような匂いが、浴室に入るとたちこめています。決していやなにおいではありません。お湯の色は赤いです。残念ながら、ここのお湯は循環ろ過しているので、源泉の湯ざわりは判りません。しかしろ過してもこの匂いなら、沸き出したばかりの源泉はさぞ強烈なのだろうと思います。露天風呂はありませんが、浴室が外に出るバルコニーがあり、出ると裸で太平洋を望む事が出来ます。

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