onumayu

隣に建っている「国民宿舎雪秩父」（2014年12月現在、建替えのため休業中）が好きなので、車で行って駐車場に停める時、この沼は必然的に眺めることになります。独特な灰色の硫黄泉泥湯は、この沼から沸いてくるのかと思うと、納得できるものがあります。

ニセコから岩内に向かう途中に立ち寄り。この先冬期通行止めの時期がせまっていたからなのか資料館？は閉館しており、閑散としていた。看板を頼りに進むとだんだん硫化水素臭が強くなり突然眼下に大きな沼が現れる。臭気が強烈だったので、上から眺めただけで退散…それでも白濁した大きな沼の周りの山々が紅葉しており思わず雄大な景色が見られた。

ニセコ温泉郷の源泉になっている沼でした。硫黄の香りが強く漂う沼でした。バスガイドさんの説明では、元間欠泉だそうです。

ニセコから岩内に抜ける国道沿いにあります。駐車場から近くすぐに行けます。熱すぎてさわることが出来ないそうで、そこら中に立ち入り禁止の看板があります。

名前の通り、温泉の大きな沼です。とても高温なので触ることはできません。登別地獄谷からここまで歩いていくこともできますが、車で行くこともできます。駐車場は有料ですが、地獄谷の駐車券と大湯沼の駐車券は共通で、どちらかで料金を支払えば両方の駐車場を利用することができます。

よく地獄谷という言葉を耳にしますが、ここもなんだかそんな感じでした。風に流れてくる湯気が熱い！不思議な色をたたえた源泉の沼。自然の不思議を感じるようなところでした。

国民宿舎雪秩父のとなりにあり、日帰り温泉とともに楽しむことができます。雪景色のなかにあり、硫黄のにおいがすごくしてきます。いかにも温泉にきたなと感じます。4

「大湯沼」の駐車場に止めて観に行きました。￥410でしたが領収兼利用券をくれて、地獄谷の駐車場が、この半券で利用できるという事でした。日和山が噴火したときの爆裂火口跡でひょうたん型。湯？は灰緑色というか灰白色で湯けむりが立ち昇り、その周りが灰黒色のドロドロした感じ。「大湯沼」の看板に「周囲約１km深さ22ｍの湯の沼。表面５０℃最深部約１３０℃。中洲に入ると埋まります」と。中洲まで誰が入るのでしょう?!

無料駐車場のすぐそばに位置しているので、すぐに観光できます。登別の地獄谷を見た後だっただけに、あまり長居はしませんでした。沼の淵まで遊歩道も整備されていたようです。

大湯沼に近くなってくると硫黄の匂いがしてきて嬉しくなってきます。宿舎・雪秩父温泉の横に駐車場があり、そこからは大湯沼をみることができます。下にも降りて行けます。昔はぐるっと周りを歩けましたが天候の為かロープが張られてましたが結構近くまで行けるので十分です。今度時間をとって雪秩父温泉にも入っていきたいと思った。友人の話では、女風呂の方ではこの泥をぬる温泉があるとか・・・。次回　確認をとりに入浴をしてみます

淡いブルーと、イエローの池。時に、立ちこめる湯煙。沼の周りは手すりで囲まれており、もたれることは危険と表示されています。一カ所、囲いがないところがありますが、そこから、少し段を降りて、湯を触れるようになっています。湯水自体はたいした温度ではないのですが、泥の部分がとても暖かくて滑らかです。大雨の後にいくと、ぬかるんでいるので気をつけましょう。ずぶずぶとハマってしまい、焦りました。

ボコボコ湧いているお湯が間近に見られます。空気を浴びているだけでも硫黄泉の効能がありそう…時々吹き出すようですがそれは見られませんでした。

ホテルからすぐの所に地獄谷があってそこに大湯沼まで２０分ぐらいの看板があり行ってみたところ、夕方だったので誰もいなく私たちだけで、道が山道だったので少し険しく距離を感じ、大丈夫かなと思いましたがようやくついたところが展望台の所で見下ろすと一面広がっていていい眺めの所に到着できました。下に降り看板を見ていたら偶然にいまから旅館に帰る観光客の人がいて、きいたらいろいろ道があったようでどうやら少し危険な険しい道で来ていたようです。歩きやすい靴できていてよかったです。私は地獄谷よりもここの方が好きだなと感じました。プツプツとなってて神秘的でした少しぼーっと眺めた後帰りは道路の方から帰り旅館街付近で先ほど会った人に偶然会い着くのが早かったようで驚かれました。駐車場もありましたが、いい運動になるので是非歩いていきその後おいしい食事を食べてください。

この「大湯沼」は北海道蘭越町の湯本温泉があります。沼の周りは遊歩道があり、散歩を楽しむ事が出来ます。また、直接、大湯沼のお湯に触れる場所もあります。秋には、紅葉も楽しめます。

駐車場に車を停めると目の前に大湯沼の全景が目に入ります。　音はしませんが、ブクブクというような感じで温泉が吹き出ている様子が何とも不気味です。　沼を一周できる木道がありますが、風向きによっては硫黄臭と湯気が流れている所があるので、ちょっと注意が必要。　何処か別世界に来たような雰囲気です。