kamiokoppe railway museum

名寄線廃線の歴史を感じます。隣の道の駅ではスタンプラリーあり、酪農家の美味しいチーズやヨーグルト、ソフトクリーム買えます。

西興部村を通過した際に、時間があったので立ち寄ってみました。北海道内には廃線が多く、道内各地の廃線跡地を利用した鉄道資料館がありますが、こちらも同じような印象です。駅舎をそのまま活用し、実際にホームや気動車も展示されていました。入場は無料で管理人さんなども常駐していないので盗難など心配しますが、時が止まっているような不思議な体験が出来ました。

私は名寄本線に乗ったこともあります。タブレットの交換もあった駅です。そんなローカルな鉄道と国鉄をしのぶことができる駅です。

名寄本線の上興部駅跡の鉄道資料館です。駅舎を使ってゆかりの品々が展示されているのは他の廃線跡にある資料館と差がありません。急行型の気動車と小さな除雪用の機関車がホームに展示されています。眺めるだけで中には入ることはできませんでした。