mikasa city museum

まず、この地域の方々は、ここに所蔵されている財産の価値をわかっておられないのが非常に口惜しいです。炭鉱の歴史や文化、そして太古の歴史アンモナイトの化石について、もっともっと学んでアピールしたらいいのに。上野公園にある博物館で、三笠市のアンモナイトが展示されていることを、この地域の方々は知らないでしょう。この博物館では、本当に無造作に展示してあるので、価値のわかる人には信じられない場所だと思います(笑)アンモナイトも手でさわれます。監視する人もいません。不定期に展示される炭鉱時代のモノクロ写真は、必見です。

三笠市街地から少し離れてはいるが、行ってみる価値大です。アンモナイトの収蔵量は多分、日本一ではないか？と思ってしまう展示数で、しかもほとんどの大形アンモナイトは実際に、直接手で触れることが出来るのも良い。また時間によっては、小型アンモナイトの研磨等の貴重な体験も出来る。個人的には、入口の受付付近にある、昔懐かしい赤電話と屋上から見下ろしている首長竜がお気に入りである。

Ce musée fait partie du Mikasa Geopark crée il y a quelques années. Il contient une superbe collection d’ammonites trouvées dans la région (dont la plus grosse trouvée au Japon), ainsi qu'une exposition dédiée à l'exploitation locale du charbon qui s'est développée à partir de la fin du 19ème siècle et qui a perduré jusqu'au milieu des années 1950. En plus des quelques salles du musée, dont la visite se fait rapidement, il y a un parcours en plein-air qui vous mène à l'entrée de la mine et le long de la rivière, et qui explique remarquablement la structure géologique du terrain.