recordkan

レコードがたくさんあり、とても優雅な綺麗な施設。職員も挨拶がすごくさわやかで気分が良くなります。が、食堂が暗い雰囲気で入りづらいです

等身大のトトロと一緒に記念写真が撮れます。我が青春アイドル時代にタイムスリップしながら、音楽鑑賞ができます。

新冠のシンボルというべきレ・コード館。無料の展望台もあり街並みを一望できます。町立図書館やホールも併設されており、町民の憩いのスペースにもなっています。隣には道の駅もあります。その名の通り、レコード所蔵枚数は日本一です。その中から曲を実際に聴くこともできます。ご年配の方はすごく楽しめるのではないでしょうか。駐車場は無料です。

レ・コード館の展望室「優駿の塔」（入場無料）からの眺めが良かったです。牧場や太平洋が見えました。展望室の喫茶で音符の形の木製箸置き（100円）を売っていたのでお土産に買いました。

静内方面へ南下する途中の新冠（にいかっぷ）にある記念館です。ハイセイコーの銅像があり、競走馬の記念館の一つかと思いましたが、なつかしのLPレコードなどが展示してありました。

レコード館とあったので競馬の記録館と思いきや懐かしい「ドーナツ型レコード板」が複数あった。今でも持っていれば宝物だったと言えるLPが複数あった。ちきしょ～

初めての北海道旅行。千歳空港に到着後、レンタカーでひたすら海岸線を南下する。　この辺りは競走馬の産地ということで、道路の近くにも多くの馬を目にすることができ、サラブレット銀座と呼ばれる、有名な馬を輩出した牧場が並ぶ一角もある。　そんな競走馬の産地・新冠町にあったのが、レ・コード館であった。　一見、道の駅風の場所だが、きれいな建物に入ってみると、レコードや多くの音楽資料の数々。全国から集まった膨大なレコードコレクションを、すべての人々の共有財産として広く開放しているそうだ。　レコードの歴史を知り、また懐かしい音楽に出会える、そんな施設であった。　建物の前には、名馬・ハイセイコーの碑が。ハイセイコーは新冠を競走馬の町として有名にした最大の「功労者」である。