sugihara house

This is a tiny museum in the actual house where Diplomat Chiune Sugihara was stationed in Kaunas where Jewish refugees came to ask him for transit visas. The office room is reconstructed as it was in 1939 and there are very touching pictures and stories from refugees and information about the Holocaust and the Great Chiune Sugihara. It's located in a very nice residential neighbourhood in Kaunas. Definitely worth a visit!

I highly recommend visiting the Sugihara House Museum in Kaunas. Very poignant museum about a Japanese diplomat who saved thousands of Lithuanian and Polish Jews in the Holocaust. A true hero! The museum was very well done with excellent exhibits and documentary films. I recommend very highly and without reservation

We actually added the Sugihara House to our list the day we got to Kaunas. We had never even heard of him before, but when we came out of the Devil Museum I looked in the guidebook for other things to see besides the Ninth Fort. I'm sure glad we did. Mr Sugihara was an extraordinary person. He has been called Japan's "Oskar Schindler". Against the government of Japan he wrote up to 300 visas a day which helped save 6,000 Jews during World War 2. The museum has a film, dubbed in English, about Sugihara and there is also a short film of when his wife visited the house as an old lady. Yes, the museum is small, but the 10 Litas ($4.00) was money well spent to pay tribute to this hero. The world would be a much better place if it had more heroes like Mr. Sugihara.

The museum is extremely tiny. It only has two tiny rooms, and there is also a twelve minute film. We already knew about Sugihara, and unfortunately the museum did not really add anything to our knowledge. It is a good start, but hope they can add more info, as is considering the limited info, and being the most expensive museum in Kaunas, unfortunately it's not worth the visit.

In a time when most did nothing,lacked moral clarity, or the guts to do something about what was happening in Lithuania, Sugihara was an unbelievable hero. The house is simple, and ina residential neighborhood. The director is knowledgeable and friendly. I felt that I was in a shrine to decency. One of the highlights of my trip, a monument to the possibilities for good we all share as humans!

Sugihara a Japanese diplomat during WW2 saved 6000 Jews by giving them visas to escape from Europe !!!

ツアーで訪れました。最初にシアタールームで杉原さんに関する映像を観ますが、とても感動する内容で、観終わった後はとても清々しい気持ちになりました。異国の地で活躍した杉原さんの映像を観て、日本人としての誇りを凄く感じました。お土産、記念品として数種類のピンバッジが1ユーロで売っていますが、どれも人気でした。オススメです。

バルト三国＆ポーランドを周るツアーで立ち寄りました。旅行の目的はここ杉原千畝記念館。住宅地の中にあるこじんまりとした建物です。ここの執務室で手書きで通過ビザを発給し、沢山のユダヤ人を助けたとの事です。休館日でしたが特別にビデオを見せて頂くことができました。展示物をみて改めて杉原千畝さんの行動に感動しました。

この場所で、杉原千畝氏を紹介するビデオを観る。これだけでも、この場所を訪れる価値はあると改めて感じました。その時代を生き抜いた氏の生き様を、垣間見ることができます。紹介ビデオは千畝氏の妻についてのもの、ユダヤ人たちが日本にたどり着いた最初の寄港地、敦賀についてのものもあり、私は3本とも鑑賞させていただきました。旧領事館の展示は、当時の雰囲気をよくとどめており、展示品もさることながらパネルによる説明は、少々認識のないリトアニアの歴史のみならず、亡命したユダヤ人たち一人一人の足跡にもふれており、勉強になると同時に、その人たちの思いに考えを巡らせました。記念館の場所は、カウナスの中心街、もしくはカウナス駅・バスターミナルから歩いて15分前後。小高い住宅街の一角です。私が訪問したのは2014年の10月ですば、歩いてみて治安の悪さは感じませんでした。訪問する人の9割は日本人だそうです。前後しますが紹介ビデオも日本語のみ。日本人なら言葉の心配はなく、人道的にすばらしい杉原氏の行いを知ることができます。是非、出かけてみてほしいです。

杉原千畝、この名前を知っている人がどれくらいいるのだろうか・・・かく言う私も数年前まで知らなかった・・・しかし、日本人として誇りに思える方ですし、一度はリトアニアへ行こうと思い、やってきました。早稲田大学の学生さんが夏休み中、ここでバイト(？)をしていました。多くの日本人に訪れて欲しい場所です。岐阜県にも記念館があるそうですので、『リトアニアはちょっと・・・』という方はこちらに行かれても良いかもしれません。

今日友人数人に杉原記念館で購入したお土産をあげたところ、その友人に一人が歴史に興味がある人でした。杉原千畝の話をしていただき、改めて感銘してしまいました。記念館は旧日本領事館で少し分かりにくい住宅地にありました。ユダヤ人を救うため、日本の本国の意志にかかわらず、シベシア経由で日本の通過ビザを発給した千畝の勇気には感銘しました。当時は手書きの通過ビザを書き続けて、ユダヤ人を救ったようです。記念館は当時の様子がうかがえる小さな建物ですが、１５分くらいの映画を見せていただきました。機会をみて、千畝のふるさと八百津町の杉原千畝記念館にも行ってみます。きっと感銘を受けると思います。記念館で記念品が買えますが、日本円・リタス・ユーロでも買うことが出来ました。自分はユーロで買いましたが、比較的安い値段で買えますので、記念館を維持するためにも、記念品の購入をおすすめします。

戦後世代にとっては歴史上の人物である杉原大使が、本国の命令に反して、ここで最後までユダヤ人にヴィザを書き続けたのか。そしてそのために戦後、外務省を去ることになったのか。そんなことを思うと、日本人であることを誇らしく思うと同時に、外務省に憤りを覚える場所です。

カウナスを訪れる日本人の目的は、この記念館だと思います。海外では、戦中の日本人を加害者とする施設を数多く見てきましたが、この施設は、日本人であることを改めて誇らしく感じました。施設内の資料は日本円、リタス、ユーロが使えますが、商品ごとのレートがバラバラでした。購入の際には気を付けてください。

途中道に迷ってしまいましたが、親切なおじさんが道案内をしてくれました。地元の人には有名のようです。杉原氏の生涯、ユダヤ人へのビザ発給等を描いた映画（日本語あり）等が見れます。こういう日本人がいることにとても感銘を受けました。

リトアニアには珍しい紅葉が生い茂る木、桜が、記念館の前に。そして、記念館の裏には、リンゴの木がありました。どちらも、日本から贈られた（うち一方は、杉原氏のご婦人が贈ったとのこと）とのことです。記念館は、住宅地らしき場所に、ひっそりと建っています。館内では、15分ほどのビデオを上映して頂けます。杉原氏の功績を知っている方も、そうでない方にも、お勧めです。