kaiyomaru
4A地址: 暂无
开放时间: 暂无
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景点点评
今年の年始に訪れました。江差駅から歩きましたが、みぞれ交じりの天気で非常に寒く遠く感じました。かもめ島にも行く予定でしたが足場が悪く断念しました。北海道の観光地を巡るのはやはり夏がいいと感じました。
小さいお子様には退屈な場所かもしれません。我が家は中高生を連れて行きましたが、歴史好きな子とそうでない子で評価が分かれました。沈没する様子の説明などが船内に詳しく掲示されていますので、興味のある方は見学時間を長めに予定して(1時間ほど)ゆっくりご覧になるのが良いでしょう。ざっくり見るだけなら20分もあれば見られます。沈没した開陽丸の調査が更にすすみ、引き揚げ計画があるようならばまた行ってみたい場所です。
榎本武陽が蝦夷地に乗り込んだ徳川幕府の軍艦。今から思うとずいぶん小さく甲板の鉄板も薄くできているとの印象を持った。単独での観光地としてはさびしい感じであるが、徒歩2分のところがカモメ島。現在ボードウオークは閉鎖中であるが、頂上へ上ると江差の町が一望できる。無料施設で灯台にも上れる。2つの観光名所はセットで行くとよいだろう。
幕末好きのパパに連れられて、3歳と5歳の娘も入館。戊辰戦争当時の最新戦艦の復元は見応え十分でした。家族旅行なので滞在時間が30分程度で展示パネルは読み切れなかったので、好きな方は一時間は確保した方が。あと、乗員模型が薄暗い船内に沢山あって大人の自分にもかかわらず、ひとりで歩いていると怖い。ハンモックに寝ている重症者模型はリアルすぎて観光地にあらず、恐怖の館状態。3歳の娘は泣き続けママにしがみつき続けていました。
船内を見学しましたが、砲台があり人形もあり当時雰囲気が出ていました。海中から引き上がられた砲弾なども展示が有り、博物館のような感じでした。
外観を見るだけでも結構いい感じです。甲板からの眺めが見たくて有料ですが、つい入ってしまいました。甲板からの眺めも結構イケました。
とても、よくできた施設です。沈没した開陽丸をよく再現しています。海底から引き上げられた砲弾の数に圧倒されます。
この地で沈んだ開陽丸の外観をそのまま復元されています。黒くて格好いいです。中は開陽丸に関する博物館で、実際に引き上げられた遺品が展示されています。館内は少々薄暗く、マネキンの所はやや怖いです。大砲の展示エリアには、スイッチを入れると大砲の発射の号令がかかり、発砲のタイミングがわかるように使い方が書かれています。少しですが雰囲気が伝わります。幕末にまつわる資料のついでか、幕末モノの衣装がレンタルできるようになっていました。館内写真撮影禁止ですが、甲板には出られますのでこちらは写真撮影できます。海がとても綺麗で良い眺めでした。
外から開陽丸を見物するだけでなく、中は展示室になっており、旧幕府の歴史が詳しく展示されています。途中で疲れたら、展示物のハンモックの上で横になってみると気持ち良いですよ。
湯の川温泉・函館発の定期観光バス6500円にて。もともと目的地は松前であったが、もっともよかったのは、これ。明初、戊辰の役の最終地、箱館での戦闘に先立ち、脱走軍の旗艦であったこの船が沈み、戦局が定まったという。もちろん復元だか、非常によくできている。そしてかなり大きい。なかには、大量の砲弾などが引き揚げられている。内部撮影禁止。戦艦三笠とよく似た展示方法である。有料で幕軍あるいは官軍のコスプレができる。官軍の格好をしてみた。その場合は写真撮影で少しくらい後ろがうつってもいいようだ。混んでいなかったので、甲板でも撮影OKだった。
幕末に沈んだ船を当時江差教育委員会にいた石橋さんが尽力して発掘した日本初の海底遺跡。石橋さんの本を読んでから行ったので、その執念に感動。発掘した大砲等の資料と人形を使用した開陽丸をめぐる場面が再現されている。船の甲板にあがることもでき、かもめ島や透明度の高い海を見ることが出来る。海の駅ではお土産も売っていた。
江差ってにしんの町だとしか知りませんでしたけど、戊辰戦争のターニングポイントの地でもあったんですね。旧幕府海軍の主力軍艦が江差沖で暴風雨のために座礁して沈没していく様子を、土方歳三が近くの松の木を叩いて悔しがった。とても印象的なエピソードで、その様子が目に浮かびます。でも、復元された開陽丸はペンキの色がかなり落ちて、ちょっと残念な感じでした。施設内にあるにしんそば、¥450でこの地域では一番安いと思います。魚とそばの組合せ、悪くありませんでした。
江戸末期の戊辰戦争で当地に沈んだ開陽丸を外観復元したもので、中は海中から引き揚げた遺品の展示を中心とした博物館になっています(残念ながら、船内の構造は忠実には再現されていませんでした)。入館料は大人500円、小人250円です。遺品は大砲や砲弾が中心ですが、滑車などの船の部品や当時の乗組員の生活用品など、ここでしか見られないようなものも多く展示されており興味深かったです。海中遺跡ならではの遺品管理の難しさなども詳しく紹介されていました。他にも戊辰戦争の経緯や、当時の様子を実物大のマネキンを使って再現したものなどがありました。博物館単体の見学時間は30分くらいだと思います。
江差・かもめ島に渡る手前左にあり、真っ黒な船体は松前街道から見えた。駐車場はかなり広い。入館料がたしか700円で高かった気がします。江戸末期の歴史がパネルを使って学べ、いかに箱舘戦争が終了したかがわかる。座礁し引き揚げた遺物が展示され大砲の弾が持ち上げられたり、音も再現されている。隣の海の駅で食事や売店がありこちらだけなら無料。
幕末の幕府の軍艦海陽丸を復元した博物館があるが、私は入館せずに、海の駅海陽丸に立ち寄り、中のレストランで江差名物のニシンそばを食べた。おそらく街のそばやで食べれば900円前後するが、ここでは450円でたべられ、味を悪くないので、オススメです。、